こんにちは、ひまわりパパです。
先日スーパーで買ったホタルイカを娘たちに食べさせてみると、とても美味しかったみたいで、週に1回は晩御飯に出るようになりました。
よく食べてくれるのはうれしいですが、食べ過ぎるので私が食べ分がありません。
今日はそんなホタルイカについて、美味しい食べ方やレシピ、生態などについて調べたことを記事にしてみました。
ホタルイカの美味しい食べ方
ホタルイカは何といっても活きの良い、鮮度を保った状態で食べるのが一番おいしいみたいです。
生きている間に消化液を出すらしいので、活きの良い状態で食べるのが良いそうです。
おすすめは何といっても「刺身」ではないでしょうか。薄くスライスしたものを生姜醤油やポン酢などで食べます。
ホタルイカを塩で漬けて一晩干した一夜干しも、焼いて食べるととても美味しいです。
その他、ふわふわで歯ごたえがよく、おつまみに人気の唐揚げや、サクサクの食感が楽しめる天ぷらもおすすめです。
煮物やいかすみ漬けなど、美味しい食べ方はたくさんありますが、うちの娘たちは「一夜干し」を焼いて食べるのが、1番美味しかったみたいです。
ご飯のお供やお酒のつまみにも合いますので、是非、試してみてはいかがでしょうか。
ただし、食べ方によっては食感が硬くなる場合があるため、上手に料理することが大切です。
ホタルイカの旬はいつ頃?
ホタルイカの旬は、春から初夏にかけてといわれております。
ホタルイカで有名な富山県では、3月1日に漁が解禁となる為、最盛期は4月~5月になるんだとか。
今ぐらいの時期になると、ホタルイカは海岸に寄せられ、漁獲されるようになります。また、ホタルイカは繁殖期を迎えるため、産卵のために沿岸部に集まります。
ホタルイカは、新鮮な状態で食べるのがおすすめです。一般的には、刺身や塩焼き、しゃぶしゃぶなどで食べられます。また、一部地域では、イカの内臓を取り除いた後に米と一緒に炊いて食べる「いかめし」という郷土料理もあります。
漁獲量が多い富山湾のホタルイカ
ホタルイカは、日本海側に分布するイカの一種であり、富山県でも漁獲されています。富山県はホタルイカの漁獲量が多く、また、ホタルイカの旬は春から初夏にかけてであり、この時期には富山県の海域でホタルイカ漁が盛んに行われます。ホタルイカは、透明な体に発光器官を持っていることから、夜間には光を放ち、幻想的な光景を見ることができます。富山県のホタルイカは、新鮮なうちに刺身や塩辛などで食べるのが一般的で、独特の食感や甘味があり、地元の人々には親しまれています。
ホタルイカの塩焼きのレシピ
ホタルイカのレシピです。以下は簡単なホタルイカの塩焼きのレシピです。ホタルイカは生のままでも食べられますが、塩焼きにすると香ばしさが増して美味ですよ。
ホタルイカの塩焼きのレシピ
材料:
- ホタルイカ … 300g
- 塩 … 適量
- 醤油 … 小さじ1
- みりん … 小さじ1
- ごま油 … 小さじ1
- おろし生姜 … 適量
- 青ねぎ(みじん切り)… 適量
作り方:
- ホタルイカは水でよく洗い、水気を拭き取る。
- ボウルにホタルイカを入れ、醤油、みりん、ごま油を加えて混ぜる。
- フライパンを熱し、ホタルイカを入れて両面焼く。
- 塩を振りかけて出来上がり。お好みでおろし生姜や青ねぎを添える。
このレシピでホタルイカの塩焼きが作れます。お好みで調味料を調整してくださいね。